
ホーム | 部分入れ歯
部分入れ歯について
部分入れ歯とは、歯や歯を支える骨の一部が何らかの原因で失われた場合、その欠損部を補う装置で改善するものです。1~2本の歯が無い場合には、両隣りの歯を支えとしてブリッジ等の治療が可能ですが、広範囲にわたって歯を失くしてしまった場合などには部分入れ歯を用いる事が多くなります。
部分入れ歯は比較的年齢の若い50歳代くらいから装着されることが多いので入れ歯は年寄くさいと、装着したがらない人がおられます。
部分的な歯の欠損を放置すると・・・

□ 噛む力が低下することがある。
□ 歯が倒れたり、顎がズレたりすることがある。
□ 顎関節症や肩こり、偏頭痛といった症状が現れることもある
オススメのバネのない部分入れ歯
ノンクラスプデンチャーの入れ歯 | ・金属のバネがないので入れ歯であることが分かりにくい。 ・素材が半透明なので境目が分かりにくい。 ・ナイロン系の素材でできている為、薄くて軽い仕上がりです。 ・弾力性の高い素材を使用している為、ほとんど破折がない。 ・金属のバネがないので残った歯を痛める事が少ない。 |
---|---|
バネ式(従来)の入れ歯 | ・金属のバネがある。 ・どうしても境目が目立ってしまう。 ・従来の素材で作るためノンクラスプデンチャーの入れ歯より重く、破折にも弱い。 ・見た目ですぐに入れ歯を使用していることが分かってしまう。 ・金属のバネの負担により残った歯を痛める場合がある。 |
![]() |
バネのない入れ歯(スマートデンチャー) 金属バネのない入れ歯なので、入れ歯だということが気づかれない・分からないのがこの入れ歯の特徴です。 |
![]() |
バネのない入れ歯(スマートデンチャーアドバンス) 金属バネのない入れ歯なので、入れ歯だということが気づかれない・分からないのがこの入れ歯の特徴です。部分入れ歯で、両側にまたがるケースは、スマートデンチャーに金属床をもうけることで、強度が増し、安定感のある金属バネのない入れ歯になります。 |