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総入れ歯(総義歯)について

歯が1本も残っていない場合には、総入れ歯(総義歯)(総義歯)による治療になります。
健康保険適応の総入れ歯(総義歯)はプラスチックのものしかありませんが、保険外の総入れ歯(総義歯)には様々なタイプのものがあります。
入れ歯に悩みを抱えている患者さん、これから入れ歯を入れようと考えている患者さんは、まずは入れ歯選びのポイントを知ってください。
総入れ歯(総義歯)の選び方

□ 食事中はずれたり、ズレたりしないこと。
□ 異物感が少ない。
□ 薄くてコンパクト
□ デリケートな舌にあたらないこと。
□ (下あごの場合)
総入れ歯(総義歯)で大事なことは咀嚼中にはずれたり、動かないことでしょう。はずれたりズレたりすると、痛みますし思い通りに食事ができません。
次に大事なことは異物感が少ないことでしょう。薄くコンパクトであれば良いと思われます。
しかし動かない入れ歯は、広く顎を覆い吸着させることを必要とするので二律背反であります。小さい入れ歯は動きやすく、動かない入れ歯は大きいので異物感が強くなるのが普通です。
おススメの総入れ歯
コンフォート
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コンフォートは医療に用いられる、生体用シリコーンを使用。その軟質・粘弾性によって噛む力を分散させるため、歯ぐきに伝わる圧力を軽減。部分的および全体的な痛みを防ぎます。また、噛む力を効率よく食べ物に伝えるという一体整形技術によりぐっと噛みしめることができ、イカのような噛み切りにくいもの、温野菜のような歯ですりつぶすものなど、どんなものでも食べる楽しみを満喫できます。 |
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これまでの実績では、4年以上の利用でも、生体用シリコーン部分の変色や剥がれは見られませんでした。長期間安心してご利用いただけるよう、コンフォートは材質の劣化やはがれについて、3年間の保証をお付けしています。 |
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生体用シリコーンは適度な粘りがあるので、ハグキにピッタリと吸着します。食べ物が挟まりにくく、落ちたり、外れたりしにくくなります。 |
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生体用シリコーンは外科手術などの医療分野で使われてる素材で、人体への影響がきわめて少ないと言われております。また接着剤なども一切使用していません。 |